フコイダン、高分子から低分子へ(3)
しかし、この「硫酸基」という物質は大変にデリケートな結合をしており、下手な加工をほどこせばすぐに結合が解けてしまいます。
吸収率を上げるために硫酸基を失ってしまっては意味がありません。
そこで待ちのぞまれたのが、
硫酸基の結合を守りながら、なおかつ、分子量を小さくする技術の開発が待ち望まれていました。
そこで研究されたのが、海藻類を食用にするアワビなどの貝類だけが持っている酵素を取り出して、これを利用することでフコイダンを低分子化する方法です。
このことにより、フコイダンの分子量を500以下までカットする特殊製法が開発されました。
こうして、硫酸基の結合を守りつつ吸収率に抜群にすぐれた、超低分子モズクエキス・シーフコイダンが生まれたのです。
シーフコイダンの硫酸基結合量は、必要最低条件の13% を大幅に上回る「16%以上」を保証しています。
