フコイダンと胃がん治療(1)
胃がんを治すには、海藻の繊維が有効です。
海藻はガン細胞を自殺させ、胃がんの原因のピロリ菌も退治すると言われています
人間の体は、約60兆の細胞でできていると言われ、これらの細胞は絶えず分裂と死滅を繰り返しています。
細胞の死滅には、アポトーシスというメカニズムが働きます。
細胞の遺伝子に、あらかじめ組み込まれている「細胞の自殺死」。
老化して不要になった細胞は、自ら死滅して体から取り除かれ、新しい細胞と入れ替わります。
これがアポトーシスと呼ばれる仕組みです。
このように細胞が分裂と死滅を繰り返しているおかげで、私たちは生命を維持することができます。
ところが、細胞の中の遺伝子が発ガン性物質や活性酸素などによって傷つけられた場合、アポトーシスが作用しなくなります。
その結果、細胞は無秩序に分裂しはじめ、自殺せずにどんどん増殖します。
無秩序な細胞の分裂と増殖。これが、細胞のガン化の第一歩であると考えられています。
フコイダンは、このガン細胞にアポトーシスを誘導する作用があるとして注目されている有効成分です。
