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フコイダン、高分子から低分子へ(1)

食卓で生のモズクをどれだけ食べたとしても、フコイダンを私たちの身体の中に効率よく摂りいれることはできません。
なぜなら、モズクに含まれているフコイダンは、そのままでは分子量が大きすぎ、ほとんど吸収することができないからです。

口から摂取した食べ物は、胃腸で分解・消化されてはじめて、腸の粘膜から吸収されます。
この時点での分子の大きさは、約3,000~4,000であると言われています。
すなわち、これより大きな分子量のものは吸収されづらいということが言えます。

それでは、海藻から取りだした状態のフコイダンの分子量は、どれくらいあると思いますか?
なんとその分子量、約200,000 ~1,000,000もあるのです。

腸の粘膜が、食べたものをムリなく吸収することのできる分子の大きさは、約3,000~4,000でした。
海藻から取り出したそのままのフコイダンは、それとくらべて、50倍から300倍以上もの分子量を持つのです。


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