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フコイダンの違いを決める条件(7)~フコイダンの分子量

フコイダンが身体に吸収されるか吸収されないか。
これは、フコイダンの分子の大きさによります。

ではフコイダンの分子の大きさはどれくらいでしょうか?
フコイダンの分子の大きさは20万~100万もあります。超高分子物質なのです。

人間の腸の粘膜が吸収できる分子の大きさは、約3,000~4,000と言われています。
つまり、この大きさよりも大きいものは、吸収されづらいということです。
ただし、ふつうの食べ物であれば、たとえ高分子状態であっても、胃腸で細かく分解・消化して分子を小さくし、吸収することができます。

ところが、人間の腸には、フコイダンを分解・消化するための酵素が備わっていないため、フコイダンを吸収することができません。
その結果、フコイダンはまったく吸収されないわけではありませんが、ほとんどが便として排出されてしまいます。

つまり、フコイダンをできるだけムダなく吸収するためには、フコイダンの分子を最初から細かくしておく必要があるのです。

まとめると、フコイダンをムダなくたっぷりと吸収するためには、

・フコイダンの分子量を小さくすること
・フコイダンの分子量を小さくしても、硫酸基を失わないようにすること

が大切なのです。


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