では抽出されたフコイダンならばどれでもいいのでしょうか?
残念ながら、そういうわけではありません。
小腸の絨毛(じゅうもう)にはごく微細な孔があり、ここから栄養を吸収します。
人間が食べ物を噛み砕いて胃で溶かし、十二指腸にいたるとき、その大きさは約3000~4000分子といわれています。
この分子量は大きいため、吸収効率が良くありません。
どのくらいの効率かというと、栄養素の約4~5%が小腸で吸収されるにとどまり、後は体外に排出されます。
フコイダンも、高分子多糖体なので高分子です。
その分子量は3000~4000といわれています。
ですから上記の食べ物と同様、このままではわずかばかりのフコイダンが体内に吸収されるに過ぎないのです。
よってフコイダンを大量に摂ったとしても、無駄になってしまいます。
では、摂取したフコイダンを無駄にせず、効率よく摂取するにはどうしたらいいのでしょうか?
