海藻の中でも、もずくには硫酸化フコースが最も多く含まれており、良質なフコイダンを多く含んでいます。
もずくには、昆布の5倍ものフコイダンが含まれています。
モズクとは、褐藻類モズク科の海藻です。
モズクは、大型の海藻に付着します。
九州や本州の沿岸で、春から夏にかけて波が静かな一帯に生息しています。
島根県内の中国山地の奥に、大変珍しい種類の、険しい清流の岩に付くカワモズクという藻が自生しています。
カワモズクは、海のモズクよりも繊細で食感は粗いのですが、希少価値の高い珍味として食通には人気のあるモズクです。
モズクには、強いヌメリがあります。
モズクを生のままで沸騰したお湯に通してみると、色が真っ青になります。
酢味噌やからし味噌で食べると、とてもおいしいです。
また、このモズクを酢の物にすると、ほのかな磯の香りと、なめらかな舌ざわりがあり、酒のつまみなどに最適です。
納豆やモロヘイヤなどのねばねばした食品は、一般的に体に良いと言われています。
強いヌメリのあるモズクにもまた、カルシウム、鉄分、ビタミン、ヨウ素、食物繊維などが豊富に含まれており、身体に良いといえるでしょう。
